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2015年1月6日火曜日

振込手数料の改善を求める

銀行に預金されている退職金を他の銀行口座に移そうと思い、
振り込もうとしたところ、振込限度額が50万円までであった。
しかしながら、他行に振り込みを実行するたびに、324円が手数料として引かれてしまう。
預金額の利息より多いので、利息もなくなり、マイナスになってしまう。

それでいて、銀行が破産した時は、預金は1千万円までしか保証されない。
だから、退職金がある銀行口座の預金額を1千万円以下にしておくために
他行への振り込みを実施する必要があるのだ。
この先、日本国債が万が一にも暴落した場合に、民間の銀行が破たんしないとは言えない。

こんな予防策を講じる際にも、50万円ごとに日を変えて振り込みをしていたら、
例えば、1000万円なら20回の振り込みが必要なので、
20回 × 324円 =6480円 も手数料として取られてしまう。
自分のお金であるのに、なんという手数料の搾取だろうか。

もちろん、振り込み限度額を引き上げれば良いのであるが、手続きの済むまで2週間ほどは
高額な手数料に苦しめられる。
過去の金融事件の歴史的経緯からこういった振り込み限度額が50万円といった低額に設定されたが、言い方を変えれば、お金の流通を妨げている障壁のひとつが手数料だと言える。
お金の流通が経済活動の血液循環のように言われるが、お金の流動性を阻害している手数料の高さを変更すれば、もっと流動性は上がるのではないだろうか。
個人個人の責任においてということだろうが、例えば、1000万円を他行に振り込みたい、といった顧客から20回も手数料を取るような仕組みは搾取と言えるだろう。

システムの作りによって、例えば、1000万円を20回に分割して他行へ自動的に毎日振り込みながら、手数料は1回のみといったサービスだって提供可能なのではないのか?
そうでないなら、手数料をもっと低額にするとか、手数料の完全撤廃を希望する。

追記:

三菱UFJ銀行に尋ねたら、ワンタイムパスワードアプリをスマホにインストールすれば、
振り込み限度額を高く設定できるということだったので、ワンタイムパスワードアプリをインストールしたが、起動するとインターネットバンキングが有効になっていないので起動できないとのメッセージが出た。インターネットバンキングの設定を有効にすると、今度は申込書が1週間くらいで送られてきてからインターネットバンキングを申し込む手続きになっている。しかも、インターネットバンキングを有効にするとテレフォンバンキング等他のサービスが使えなくなるとかのメッセージもある。
普段使っているUFJダイレクトでの振り込み(インターネット)と、申し込むインターネットバンキングの違いがよく分からず、結局、三菱UFJ銀行の支店に行った。

店頭扱いならば、振り込み限度額は無いので、一度に多額のお金を振り込めるらしい。
とりあえず、振り込み限度額の制限をいっぱいの1000万円までにして申し込んだ。
自分の預金なのに自由に出来ないもどかしさと、銀行が閉まる 15時までに行かないといけない思いが交錯した腹立たしい1日となった。




2014年11月10日月曜日

フランチャイズの光と影

フランチャイズの光と影

早期定年退職した退職金でフランチャイズ店を開業して起業しようかと考えたことが何度もある。
アントレhttp://entrenet.jp/にも多数のフランチャイズの紹介等記事がある。

その中でも、特にコンビニ業界へは避けるべきだろうというのが個人的な意見である。
例えば、セブンイレブンは業界トップと言っても良いし、近所にあるセブンイレブンの店の品揃えも良い。
客としてセブンイレブンを利用するのはベストだが、オーナーとして自分の店でるセブンイレブンをフランチャイズ経営するのは、自殺行為だと思う。
なぜ、そう思うか、それは今までにもオーナーの苦労話や近所のセブンイレブンの状態等を見聞きしていたからである。
24時間営業で、休みなく、家族全員が店頭で仕事をしていた。せっかく教えても頻繁に辞めていくことで出入りの激しいアルバイト。人が育たないことで、結局、家族や休暇を犠牲にして営業を続けるしかないのである。しかも、稼いでもセブンイレブン本部へ何割かは送金しなければならない。
儲かるのは、フランチャイズの本部だけである。
こんなフランチャイズに多くの人が、もしも犠牲になっているのだとしたら、本当に哀しい限りである。
ネットでこんな記事が出ていたのを目にした:
本部に追い込みかけられ…セブン-イレブンオーナーの自殺者が続出!

現在も、まだ悲劇は続いているのである。

TV番組で、コンビニ業界の躍進や色々なサービスが宣伝され、良いサービスや品物が身近で手に入るようになって良かったと実感できることが、実は、こんなにもお店のオーナーやその家族を犠牲にして成り立っているのだとしたら、コンビニ店に対する見方が180度変わってしまうだろう。

新たな希望を抱いて起業する人達を食い物にするようなビジネスは止めて欲しいものだ。

2014年11月4日火曜日

退職金を不動産投資に使うことを断念する

もう40~50冊ほどの不動産投資の本を読み、
少ない退職金を今後どのように運用していこうかと考えをめぐらせていた。
アパートやマンション経営といった大家としてのビジネスを始めようかと思っていたのである。

出来れば、近い場所で東京都内で良い物件があればと不動産会社へ連絡もし、ネットでも
楽待や健美家などの名の知れたサイトでも物件を探し続けていた。
利回りが12%以上のものに絞り、夫婦どうにか生活していけるだけの家賃収入があれば
年金生活まで持ちこたえればその後も生活していけるだろうという甘い考えであった。

利回り12%といっても、それは表面利回りであり、実際には空室が出たりするので、7~8%といった数値を見積もるべきである。しかも、現在は明らかにマンションやアパートは供給過剰で空室が増えていることから、満室経営に持っていくにはリフォームや宣伝費用等のコストがどうしてもかかってしまう。それに、固定資産税やローンの返済や管理会社への委託料といったランニングコストも問題である。

とてもではないが、アパート・マンション経営だけで生活していくのは、無理である。
家賃の滞納や裁判等が発生すれば、もっと大変になるので、管理会社に管理を委託するための費用もバカにならない。
不動産投資の書籍やサイトでは今が買い時だとか、サラリーマンでも大家になって大儲けみたいな話が載っているが、よ~く考えてみる必要がある。
 
 少子高齢化、空家や空室の増加、地方での人口減少と都会での人口集中・・・
いろいろ考えた結果、アパート・マンションを購入して大家として経営しても将来は無さそうだとの結論に至った。
ローンの返済のために働いて生きるのは馬鹿げている。
東京都内で良い物件があっても、とても手が出せないほど高額物件であり、私のような素人が手に入れられるならば、大手の不動産会社が購入しているはずである。

大切なお金であればこそ、自分自身の意思と責任において運用方法を決定すべきである。

2014年5月25日日曜日

思った以上に少ない退職金

元の会社からの退職金が自分の銀行口座に振り込まれた。

郵送されてきた明細も確認した。

「えっ!こんなもんなのか~」これが正直な気持ちである。
10数年前に上司に退職金を尋ねたときの金額より少ないのである。

企業で積み立ててきた年金も、退職時に一括して受け取ったので
もう60歳になっても、会社からの企業年金は受け取れない。

このままだと年を取ると国民年金が唯一の収入となるが、
政府は75歳からの年金受領も推し進めるという。
どうやってこれから20年以上も稼いでいったら良いのだろう・・・

まだ働けるし、働きたいと思う。
しかし、社畜に戻るのは避けたい。
資金は少ないが、マンション経営やアパート経営といった不動産投資でもやってみようか・・・?

えり好みせずにどんな仕事でもこなせば、生活費は稼ぐことができるだろう。
しかし、それで良いのか?そうした生き方しかないのか?
何を贅沢なことを言っているのかと、お叱りも受けよう。

もっとハッピーな転職というものが、シニアにはないものなのだろうか・・・