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2014年11月27日木曜日

もっと多く出来て欲しいフリーランス向きの保険

『フリーランスで働く人にとって朗報!?ライフネット生命がフリーランスで働く人向けに保険商品の販売を開始』(http://spotlight-media.jp/article/85948700000158464)
という記事があったが、こうしたフリーランス向けの保険は、多様な働き方に合わせてもっと沢山増えて欲しいと思う。

フリーランスは、正社員オンリーではなく、派遣社員オンリーでもなく、インターネットを使い、ノマド的に仕事場所を変えたり、在宅で仕事をしている人達であるが、今回の保険は、クラウドワークスでしか提供されていない。申し込むにはクラウドワークスに登録されたフリーランスである必要がある。

さっそく、クラウドワークスのページからライフネット生命が提供する保険内容を見てみると、
定期死亡保険が、30歳男性の場合、月に1230円で、1000万円の保険に入れるようだ。

これはお得な感じである。

何しろ、今までは、フリーランスとなってネットを使って働いている人達を誰も守ってくれない現実が続いていたのであるから。労働基準法適用外の労働者なのである。

今回のライフネット生命のフリーランス向けの保険は、こうした現状への改善の第1歩として評価したいが、もっと沢山の保険会社が提供してほしいものだと思う。

2014年7月14日月曜日

業務委託契約という名の搾取

フリーで働くことになると、従来の雇用契約とは違った働き方となる。

表面上、自由な時間に自由な場所で作業を行い、
成果(結果)だけを出せば良いように考えられがちであるが、
働く側にとっての落とし穴がある。

 業務委託契約という名前の契約である。
 正直なところ、筆者もそれほど詳しくなく、業務が委託されたような、
上記のような考えの契約だと思っていた。

 しかしながら、実際には、 なんと、労働基準法の適用外。
つまり、働くにもかかわらず、たとえば最低賃金も保証されないのである。

 労災の認定・適用もないし、会社の提供する休暇もないのだ。交通費も支給されない。
そもそも労働基準法の適用されない労働って何? 
最低賃金ももらえない労働って何(アルバイトより悪い)?と思ってしまう。
 
フリーで働くようになると、働く側が知らないことをいいことに、
会社側での経費を削減するために、こんな業務委託契約という 形態がはびこっているようである。
業務委託契約には、会社側からの指揮命令はないはずなのだが、実際には、社員と同じように、 出退勤管理(朝9時までの出勤義務など)や休暇申請管理(休暇取得のため、許可を申請)が課せられたりする。

成果が求められるが、成果がないうちは、働いていても、賃金はゼロである。

こんなにも会社側に都合の良い契約形態が許されている業務委託契約は、
ホワイトカラーエグゼンプションで働き方の自由度を広げる動きに伴い、
フリーランスの働き手にどんどんと忍び寄っている。

 

2014年3月6日木曜日

惨めな自分

生活費はどうしても稼がねばならない。
就職するか、起業する、フリーランスで生活するか、この3つのどれかしか選択肢はない。

就職ならば、同じIT業界にするか、まったくの異業種にするか?

起業する場合は、個人事業主から開始するか、それともいきなり会社を作ってしまうか?
いきなりは難しい。それに、何を事業とするのかが、不明確である。
ああ、このIT業界を変えたい、もっとITエンジニアが搾取されずに自由にビジネスできる日本にしたい、IT技術と異業種ともっと組み合わせて日本から独自のハイテク(ローテク)ICTビジネスを世界に発信したい・・・
しかし、夢やビジネスアイデアは広がるものの、肝心のコアスキルや先立つものがない・・・
クラウドファンディングで資金を集めようにも、プロトタイプも何もない・・・
すべてが、ないもの尽くしのこの閉塞感。

転職サイトにも登録してみる。入力するのがおっくうになり。適当に入力して登録したせいか、
「あなたへのオファーが何もありません」のようなメッセージが届いている。
今までIT業界でこの50歳まで働いてきたわけだが、どこからも必要とされていないのか・・・
俺ってダメダメ人間だったのか・・・

目がしらが、熱くなり、今見ているウェブの文字や画像が、2重に見えるくらいぼやけてきた・・・
泣けてきた・・・

こんなにも惨めな気持ちにならざるを得ないのか?リクナビさんよ・・・

落ち込むときは落ち込むのだ。