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2015年3月21日土曜日

起業しました。シニアこそ起業すべきだと思う。

会社の登記も完了した今、ITエンジニアだった私も起業することができた。
いつか起業したいと思い続けてきたが、いつまでも思っているだけでは何事も実現するはずがない。しかも、早期定年退職し、いろいろと今後のことを考えて、起業するという道を選択した。

もちろん、IT会社への転職も考えた。
しかし、それではいつまで経っても起業することはできない。

人生において後悔しないためには自分の思う通りに進む以外にないのだ。

IT業界においては、若者が多く起業する傾向があるようだ。それはそれで良いことだと思う。
社会を変革する主役はいつも若者であり、向う見ずな若者の特権でもある。

しかし、私はシニアこそ起業すべきだと思っている。(ここではシニアとは、40代後半以降を指す)
なぜなら、それなりの自己資金もあるだろうし、社会経験も長いので知識も幅広い、
会社人生で培った人脈も活用できるし、仕事に対するモチベーションも経済的なことに加えて生きがいを見出したいということもある。
多少、技術スキルが古いとか、新しいことは知らないとかあるかもしれないが、原理原則は何も変わっていないし、グローバルな目で見れば、古い知識やスキルが役立つことだって沢山ある。
目新しいカナカナ語や目新しい技術であっても、古い技術の改良版であったり、流行だったりするだけで、何も本質は変わっていないのだ。

ソニーやシャープなどの大手企業で早期退職による人員削減のニュースを聞くが、
転職だけを考えるのではなく、大企業では、やり難かったビジネスに花を開かせ、
多くのエンジニアが起業することを期待する。

日本ではエンジニアにも職人のように清貧の思想が良いものだと埋め込まれ、
ビジネスのことは汚れたことだと考えられがちであるが、もう待ったなしの状態ではないだろうか。
日本の将来を考えるともっともっと多くの21世紀型企業が多数生まれて経済を活性化していくことが必要だと思う。

もっとエンジニアやクリエーターや発明者といった人達が報酬を正当に受け取れて、失敗しても何度でも再挑戦できる社会が欲しいものである。

シニアこそ起業して社会を変革すべきなのだ。

2015年2月18日水曜日

シニアでもプログラミングが大切である

このところ、ずっと家に閉じこもってはAndroidアプリを作成中である。
シニアの元ITエンジニアの趣味であろうか・・・

少しまともなアプリを作成して小遣いでも稼ぎたいためでもある。
収入が何も無いままなので、好きな道で稼ぎたいものである。
iPhoneは持っていないので、自分のスマホでのアプリなので、Androidアプリとなる。
iPhone版も開発したいが、これこそクラウドソーシングで発注した方が良いだろう。

それにしても、ずっとプログラミングをしていなかったせいで、コーディング力は明らかに落ちていることを感じてしまう。
古い開発環境やツールは使えず、新しい環境やツール類に慣れるまでにも時間がかかるが、
慣れるまでである。

これで、サーバーマシン、パソコン、スマホ、組み込み等プログラミング環境は、なんでもござれという感じである。
これでスマホを自分用にプログラミングしてカスタマイズした情報ツールとして活用できるようにもなる。
コンピューターを使いこなすにはプログラミングは不可欠である。プログラミングも出来ない人間は、コンピューターを使いこなすことはできないと思う。
通常の人間では出来ないことを効率的に実施できるのがコンピューターであり、そのためにはプログラミングが出来なくてはならない。

シニアでもプログラミングするのである。

2015年1月19日月曜日

中高年シニア退職者達の行く先はどこに?

中高年シニア退職者達の行く先はどこに?

日刊ゲンダイの記事に

アベノミクス副作用が直撃…希望・早期退職「31社」リスト


という記事に2014年の希望・早期退職者の募集状況といった表が、各会社別に出ていた(下図参照)。
公表されていないものも含めればもっと多くの会社が実施しているに違いないのだが、
この表にある数字は、募集に応じた退職者の数なので、定年に達して自然に退職となった定年退職者ではない。あくまでも、募集に応じた退職者の数なのである。
年齢は大体が40歳~60歳といった働き盛りの、言わば、ベテランの働き手である。
諸事情あると思うが、これらの方は、その後はどうされたのであろうか?
転職出来て良い職場が見つかった方達は幸いだと思う。
転職も決まらず、ハローワークで職場探しを続けている方もいるかもしれない。
私も同じである。
会社を辞めたことを悔やんではいない。しかし、今後の生活費といった経済的な事を思うと、本当に不安になる。毎朝、目覚めるとどう暮らして行けば良いのかと不安が心をよぎるのだ。


2014年12月27日土曜日

ゆらぐシニアからの起業

20年以上も勤務した会社を今年の春に辞めてから、早いもので、もう年末である。
しかし、想定していた国家試験には不合格となり、今後の方向をもっと良く考える必要に迫られている。
50代前半であると、まだシニアとは認識されないし、そうかといって若手ではない。
シニアの起業支援制度を活用できないし、若者向けの起業支援制度も活用できない。

通常のサラリーマン出世コースや60歳・65歳定年退職コースといった道から外れて、
50代で、自己都合で会社を辞めた人や、リストラされた人といった中途半端なシニアは
どのように生きていけば良いのだろうか?

転職したとしても、60歳または65歳で定年制の会社の求人が多いのだが、出来れば年齢に関係なく働く意志さえあれば働き続けたいと思う。

転職ではなく、自ら起業する方向もずっと検討し続けてきた。
起業したい意思はあっても、やりたい方向が定まらない。
起業しても最初の1年間くらいは無収入を覚悟するとすると、現在までもほぼ無収入なのであるから、
貯金さえ底をつき、生活そのものが困難になる。

自分には起業することなんて無理なのだろうか・・・。
今日も起業へ夢を膨らませながらも、現実を考えろと言う2つの心の間を行ったり来たりしている自分がある。

2014年12月2日火曜日

プロジェクトで見たシニアのシステムエンジニアの末路

あるプロジェクトで実際にあった(現在も同じことは、どこのプロジェクトでも発生しているはずと思う)ITエンジニア(システムエンジニア)の仕事について触れてみたい。
IT業界は、若者中心に思われがちであるが、そんな事は無い。

古いホストコンピューター時代のシステムエンジニアや、パソコンが世間に広まる前からコンピューターに接している方達の方が多いのである。
若者が多いのは、スマホゲームなど、比較的若いIT系の会社だと思うが、老舗の電機メーカーや情報系会社等では、シニアのエンジニアが現役で頑張っているのである。

ところが、そのシニアの熟練したシステムエンジニア達は、新しいプロジェクトに参加した場合、
そのスキルを発揮させてもらえない事が多い。
例えば、コーディングは、若いシステムエンジニアや海外のエンジニアに発注されることが多く、シニアは、その進捗管理や予算管理等、PM(プロジェクトマネージャー)的な、仕事を担うことが多い。
しかし、私が見たそのシニアエンジニアは、物品管理や外部のSW会社との契約等をしていた。
当然に、仕事の波があり、忙しいときもあれば、暇なときもある。
隣でプログラムのコーディングやテストで忙しい若者たちを横目に、時間を持て余している。
よく見ると、眠っていた。
毎朝、誰よりも朝早く出社して来ているのであるが、自分の仕事が完了して、やる事がなくても、帰宅できずに、ただただ、時々ネットを見ては座っていた。
昔は、シェル等もバンバン書いたらしいが、今は、購入物品の目録管理や、交渉相手会社の住所録管理等をしていた。

なんとも、もったいない人材の使い方である。

こんな仕事に甘んじている方も悪いと言いたいところであるが、それで給料が貰えるのだから仕方なしと感じているのだろう。
こんなシニアエンジニアを悪いと決めつけることはできない。
技術革新のスピードが速いだけに、習得した技術がすぐに廃れてしまうのだ。

ITエンジニアは、シニアになると不用品扱いされがちなのである。

2014年12月1日月曜日

シニアの力をもっと活用できる社会へ

アベノミクスでは、盛んに、女性の社会進出への積極的な支援を謳っている。

確かに、女性が望むなら、もっと障壁を低くすべきであると思う。
団塊の世代の労働者がどんどんと、退職し労働生産人口は減り続けているので、
人出不足がますます深刻化することは目に見えている。
少しでも働き手を増やすためにも、女性の労働力を活用する視点は良いと思う。

しかし、今のシニアは昔のシニアとは違い、年齢の割には若々しいし、IT機器も使えるし、元気な方が多い。男性のシニアでも女性のシニアでも、これからはこんなスマートシニアがますます増えてくる。
そんな中にあって、女性の社会進出だけを優遇する政策は不十分である。
男性のシニアが忘れ去られている。女性が起業する場合は支援金を出すが、
シニア男性が起業する場合には、支援金が出ない。

そもそも、そのシニアという年齢が60歳以上だったり、65歳以上だったりするのが気に入らない。

50代でサラリーマンを辞めた男性や、リストラされた50代男性には、起業する支援が無いか、あるいは不十分だったりする。

まだ働き盛りで、能力的にも十分に活用できる人材であるにもかかわらず、
活かせていないとすれば、大きな損失である。

起業家支援も、若者中心の起業家支援で、年齢制限があるものもあり、なぜ、それほど年齢というもので制限を付けたがるのか理解に苦しむ。

日本が起業立国して多数のチャレンジ精神あふれる起業を促したいのであれば、
年齢制限など撤廃し、ついでに、男女の性差別による制限も撤廃すれば良いのである。

長年会社に勤めておきながら、その会社からリストラされたり、または早期希望退職で会社を辞めたりしたエンジニアは、スキルを活かせているなら良いだろう。
しかし、そのスキルを活かして起業するようなシニアの方への支援の手を考えて欲しいと思うのである。

男性であろうが、女性であろうが、年齢で支援策を制限するのはおかしな話である。

2014年7月15日火曜日

多くの不良化したシニアに心を痛めるこの頃

子供の頃、大人はみんな立派な人間だと思っていた。
親や近所の老人に限らず、年齢が上の先輩を尊敬する気持ちが多少なりともあった。 
ところが最近はシニアや年配の方々の横暴な振る舞い等に遭遇する。
グレて不良にでもなったのだろうか。 

ある老人会の一行がお寺に見学が来て、お坊さんがお経を唱えるところを 見学することになった。老人会の20人ほどの方々はお互いに仲が良いのだろう、 終始大声で会話を続けている。
 「あれが護摩か?」「おらは良くは知らんな」「昔、みたぞ」・・・等。
あまりに長く続くので、一緒に見学に来ていた若者が「静かにしてもらえませんか」と小声で伝える。
 老人たちは聞こえないのか会話を続けている。
 若者がさらに大きな声で「静かにしてください」と言う。
老人会の方は知らんぷりである。会話がまた始まる・・・。
せっかくの見学会が台無しになった。

 本日、ある駅ビルで、ペットボトルのお茶を持った老人と、警備員らしき若者が何やらもめている場面に出会った。
どうもペットボトルのお茶の代金を、その老人が支払わずに店を出たらしい。
老人は耳が遠いことを盛んにアピールしている。
警備員が何度も大きな声で説明しているが、老人には正しく伝わっていない素ぶり。
警備員が腕をつかもうとすると、老人が激しく抵抗する。
警備員が店に行って確認させようとするが、老人は聞こえない素ぶり。
警備員がどこかに連絡しているうちに、老人は近くのパン屋に入り、
別の出口から出ようとしている・・・
通りがかりの数名の通行人が立ち止まって成り行きを見つめている。
本当に、老人は耳が聞こえないのだろうか?
ペットボトルのお茶くらいで・・・という気もするが、このご老人はなぜこんなことを?
お金を持っていないのか? 

今まで長い人生を生きてきた先輩が、こんなにも不良化してる場面に遭遇すると心が痛むのである。

2014年7月11日金曜日

55歳に満たないシニアはシニア支援を受けられない?起業し難いシニア

日本政策金融公庫に足を運んだ。
もちろん、起業するための資金の融資を受けるためである。

詳細までは決定していないが、起業するには、やはり何かと資金が必要になる。
そこで日本政策金融公庫に行って少し話を聞いて来ようと思ったわけである。
 日本政策金融公庫のホームページにもそれなりに説明はあるが、
パンフレットをもらって来ようと思った次第である(PDFのチラシをダウンロードしても良いが、紙の印刷物も欲しい)。

シニア起業家支援は55歳以上からになっている。
まだ55歳に満たない私はシニア起業支援を受けることが出来ない。
 誰がシニアを55歳以上と決めたのか?

役所の役人か?50歳以上でも良いし、40歳以上でも良いではないか。
そもそも年齢制限を設けようという発想が気に入らない。
 早期定年退職した会社員、リストラされた会社員、長年勤めた会社を 辞めた会社員なら、再出発支援のため、 シニア起業家支援を受けられるようにしても良いのではないだろうか?

 私は不動産投資、つまりアパート・マンション賃貸事業を、生活の糧にするために開始したいという意向を 窓口の担当に伝えたのだが、その場合、新規開業資金での融資となる。
あらかじめ物件を特定し、事業計画等を提出して審査させてもらうという流れになるらしい。
実際にシニアだと思うが、55歳に達していないシニアなので、公的にはシニアとは認定されない。 他の支援制度もシニアと謳っている制度は、シニアとは55歳以上を意味しているのだろうか?
シニアとして認定されないシニアは支援が受けにくい状況がある。
一方で、女性支援資金は存在し、年齢は無関係。
なぜ年齢や性別で差別があるのか、理解できない。