はじめてリリースしたAndroidアプリであるが、Android Developer ConsoleからGoogle Play Storeでダウンロードされたり、購入された総数を確認してみたら、
なんと、購入料金が支払われたのは、たったの1回であった。
まだダウンロード数が20~なので、そのうちの1つだけ、有料のプレミアムを購入してくれたということになる。
たった1人だとしても、嬉しいものである。
アプリは基本的に無料にしてあり、ある機能を使うためには500円でアップグレードして機能を有効化できるアプリ内課金にしてあるのだ。
実際に500円という金額は、安いのか高いのか?
無料のアプリは確かに多いが、不要な広告が表示されて作業に邪魔になったりする。
そうかといって、アプリの作成者が金銭的に何も報われないのは困る。
500円だと、サラリーマンの昼食代程度である。都心であれば、昼食代に1000円かかる場合も珍しくは無い。コンビニ弁当くらいの値段であろうか。
サラリーマンとは違い、定期的な決まった収入が無い自分自身の境遇では、貴重な500円なのだ。
とはいえ、自分の足で立って自分の力で稼いで生きているという実感がある。
iPhoneのアプリは、まだ作成中で、SwiftやらObjective-Cやらで試行錯誤しながら勉強中であるが、iPhone向けアプリも開発進行中である。
シニアとてスマホアプリを自作して稼いでいるのである。
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