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2015年5月1日金曜日

モバイルプログラミングではAndroidよりiPhoneアプリ開発の方が難しい!?

モバイルプログラミングではAndroidよりiPhoneアプリ開発の方が難しい!?

最近はMacbook AirでiPhoneアプリを作るべくSwiftでのアプリ開発をしている。
この前まではAndroidでアプリを作成していたが、今度はiPhone版を作ろうと意気込んでいるのだが、慣れないMacのUIのせいか、敷居が高く感じられる。
シニアのプログラミングの限界であろうか?

Androidでの開発の場合は、Windows環境を使用し、EclipseやJavaも慣れたものだったので、Androidアプリのプログラミング解説書やサンプルプログラムを読んだり、ネットで情報を検索して得た知識からアプリを作成するのにそれほどの手間はかからなかった。

しかし、Mac OS X YosemiteでのXcodeでのiPhoneアプリ開発は正直なところ、なかなか思ったようには進まない。
Windowsではなく、Macでの環境のためかテキストエディタそのものも使い慣れたものではないためか効率は良くない。そもそもの日本語入力で手間取ったり、Macのキーボードからバックスラッシュの入力方法が分からずだったため最初は大いに悩まされた。
他にも色々と相違はあるが、なんとかXcode環境で試行錯誤でアプリを開発しているのが実情である。
プログラミング言語もJavaではなく、Swiftで進めようとしたためか、Objective-Cよりは書き易いものの、カチャカチャとキーボードを通して頭の中のプログラムがどんどん入力されていくような状態ではない。つっかえつっかえ、分かったような分からないような感じで進んでいる実感である。

Androidでのプログラミングと比べると、iPhoneアプリ開発は敷居が高いのではないだろうか。
Swiftでの言語仕様への不慣れさもあるが、XcodeでのStoryBoardを使ってのAutoLayoutや@IBOutlet等のUI絡みの操作も使いこなせないと思ったようなプログラミングが出来ない気がしている。
iPhoneプログラミングの方がAndroidよりも習熟するためのコストは高いというのが個人的な感想である。

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