何を後悔しているのだろうかと思って記事を読んでみた。
さらに、本人が退職前に残した退職理由等も読んでみた:
退職します. 拝承
読んでみて、不快に感じた。こうした類の人は、どこに転職しようとも、同じことを言っては繰り返すだけなのではないのだろうか。入社して3年で何が分かったと言うのだろうか。
入社してすぐに辞めたって構わないが、自分の将来のビジョンは持っていた方が良い。
誰かや何かのせいにするのではなく、すべて自分の責任である。
研究費が少ないから面白い研究ができない?
ならばいくらあったら「面白い」研究ができたというのか?
「面白い」とは自己満足な研究なのでは?人の役に立つ視点が少しでもあるのだろうか?
私から言わせていただくと、最近の「意識高い系」だけの若者に思える。
口からは偉そうな文言や人を鼓舞するようなカリスマ的発言や物知り的に物事を評論家のように批判するのだが、行動が全く伴っていない類の若者たちである。
若者を批判するつもりはない。シニアや年配者にも、こうした類の人間もいる。
しかし、こんな風に転職を後悔して前の職場に泣きつくような人間には、がっかりさせられる。
大企業の方が良いと思う若者が増えそうである。
海外の人間は、どう思うのだろうか?
自己責任も取れず大人になれない若者の幼稚な姿と映るのではないだろうか。
自分の人生であるからには、何事にも後悔をしないように生きたいものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿