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2015年3月19日木曜日

会社の定款の事業目的内容に誤字があり電子定款を再提出する

法務局に会社設立の登記申請をして登記完了待ちであるが、法務局より電話で連絡があり、
事業目的の内容に、1箇所誤字があるので、電子定款を再作成して提出して欲しいとの連絡があった。

定款の事業目的には、会社がどんな事業をするのかが箇条書きになって記されている。

例えば、事業目的として。

「インターネットを利用した物品販売、代金決済に関するコンピューターソフトの開発、販売、コンサルティング業務」

と記載したりする。

しかしその箇所で、

「インターネトトを利用した物品販売、代金決済に関するコンピューターソフトの開発、販売、コンサルティング業務」

のように、「インターネット」が「インターネトト」であるように誤った内容であった場合である。

実際に記載した定款の事業目的には、上記のものと異なるが(恥ずかしいので載せられない)、
似たような誤字を見過ごして登記の手続きが進んでしまったのだった。

こうなると、再提出しか方法は無い。

誤りを修正し、提出した定款を作成した日付で、電子定款の再作成を依頼し、その後にCD-Rに焼き、法務局へ差し替え(CD-R)を提出することとなった。
差し替えは、電子定款の入ったCD-Rだけである。

自分でもチェックしたつもりであったが、誤字があったことに気付けなかった。

法務局で登記申請の前に相談窓口でチェックしてもらったが、そこでも事前に誤字に気付けなかった。
ヒューマンエラーである。
ヒューマンエラーをなくすために、Wordにでも貼りつけてエラーチェックすべきだったと反省した。


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