クラウドソーシングのoDeskでは、最初は受注できる仕事の数が2つに制限されている。
せっかく応募できそうな良い案件の仕事を見つけても、この制限にひっかかると受注することが出来ない。
筆者自身も、2つだけだったが、1つ目の仕事で高評価のフィードバックをもらい、更に、
oDesk Readiness Test を受けて合格したことで、現在20個までになった。
1つ目の仕事で高評価を得るには、ただただまじめに仕事をこなしただけである。
疑問があればメールで問い合わせ、完了したら完了した旨のメールを英文でメールした、それぐらいのことである。
受けた仕事は、固定給での簡単なタスクとしての仕事であり、特にインタビューといった事も発生しなかった。
(oDeskの画面で「Accept Interview」のボタンを押して応募するが、メールで詳細な仕事内容を読んで仕事を受注する操作をするだけであり、簡単である)
これだけだと、仕事の受注可能数が2のままなので、増やすためには、
oDesk Readiness Test を受けて合格する必要がある。
このテストは、オンライン上で受けるテストで、各問いに対して4~5個くらいの選択肢が表示されるので、
それから1つを選択して進めていく。
注意しないといけないのは、回答して次の問いに進んだら戻れないことである。
1問、確実に回答してから、次の問いに進む必要がある。
制限時間もあるが、全部回答するまでの時間や正答数から自分の順位やスコアが表示されるようである。
このoDesk Readiness Test は、その言葉通り、oDeskでの仕組みや仕事に関しての準備としての基本事項の確認テストであるので、
事前に、oDeskのHelpやoDesk Contractor Manual(PDF)を読んでおかないと、テストをパスするのは難しいだろう。
筆者も最初は不合格であった。英語を嫌がっていては何事も進まないので、時間をかけても良いのであるから、oDeskでのヘルプ等を読み
それから oDesk Readiness Testを受ければ良い。
しかも、何度受けても良いので(何度不合格でも良い)、合格するまで頑張れば
受注できる仕事の数の制限を緩めることができる。
日本のクラウドソーシング(ランサーズやクラウドワークス)では、競争率が高く、応募しようとする際に、既にこんなにも多くの提案がなされているのかと、受注提案するにも気が引ける場合が少なくないが、海外でのクラウドソーシングで仕事を受注して稼ぐ方法も
お勧めできるやり方だと思う。
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