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2014年12月3日水曜日

なんと、アベノミクスの恩恵は、ボーナスが2ケタ増の公務員にあった!

アベノミクスで、最大の恩恵を得たのは、実は、国家公務員だったのか?

この記事:
公務員ボーナス2ケタ増! 世界有数の赤字組織がアベノミクスの恩恵享受、おかしくないか

によれば、国家公務員のボーナスについて、

『12月10日に支給される年末ボーナスは前年に比べて11%以上の大幅増額になる。4月の消費税率引き上げと同時に、給与も8.4%増えており、まっ先にアベノミクスの恩恵を享受している。』
ということである。

全体の奉仕者であるはずの公務員が、人事院の勧告を受けて真っ先に恩恵を受ける。

民間並みに引き上げるようだが、果たして、民間並みの水準とは、どうやって人事院は決めているのだろう?
しかも、2ケタ増とは、本当に民間並みの上昇なのだろうか?

東日本大震災での復興や、福島原発での避難民等の支援も不十分なままで、
ここで2ケタ増のボーナスとは、呆れてしまう。



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