トヨタ自動車全面協力ドラマ「LEADERS リーダーズ」を観た。
3月22日(土)・23日(日)と2夜連続でTBS系列で大型ドラマ「LEADERS リーダーズ」を観た。日本の復興を自動車で成し遂げようとする愛知佐一郎を演じた佐藤浩一氏らの熱演も良かった。
社員は家族として貫こうとした姿勢、特に総務課で資金繰りをする役の荻原聖人が死んでしまい、 佐藤浩一が一人泣き崩れる場面には涙した。俳優人達一人一人の熱演に心が揺さぶられた。
翻って、日本の将来の発展を夢見て命がけで取り組んでいるリーダーは現在どこにいるのだろう?
知らないだけであって実は多数存在しているのかも知れない。そしてもっと大事な事は、そんなリーダーの存在を待ち望む姿勢ではなく、多くの人が自分もそうしたリーダーを目指すことだと思う。他力本願でなく、自力本願である。
理想とするリーダーが周囲にいないと言って愚痴をこぼすのではなく、良いものは自分へ取り入れたり、あるいは反面教師として学び、自分自身に活かすことが大切なのではないかと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿