日刊ゲンダイの記事に
アベノミクス副作用が直撃…希望・早期退職「31社」リスト
という記事に2014年の希望・早期退職者の募集状況といった表が、各会社別に出ていた(下図参照)。
公表されていないものも含めればもっと多くの会社が実施しているに違いないのだが、
この表にある数字は、募集に応じた退職者の数なので、定年に達して自然に退職となった定年退職者ではない。あくまでも、募集に応じた退職者の数なのである。
年齢は大体が40歳~60歳といった働き盛りの、言わば、ベテランの働き手である。
諸事情あると思うが、これらの方は、その後はどうされたのであろうか?
転職出来て良い職場が見つかった方達は幸いだと思う。
転職も決まらず、ハローワークで職場探しを続けている方もいるかもしれない。
私も同じである。
会社を辞めたことを悔やんではいない。しかし、今後の生活費といった経済的な事を思うと、本当に不安になる。毎朝、目覚めるとどう暮らして行けば良いのかと不安が心をよぎるのだ。
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