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2014年5月25日日曜日

思った以上に少ない退職金

元の会社からの退職金が自分の銀行口座に振り込まれた。

郵送されてきた明細も確認した。

「えっ!こんなもんなのか~」これが正直な気持ちである。
10数年前に上司に退職金を尋ねたときの金額より少ないのである。

企業で積み立ててきた年金も、退職時に一括して受け取ったので
もう60歳になっても、会社からの企業年金は受け取れない。

このままだと年を取ると国民年金が唯一の収入となるが、
政府は75歳からの年金受領も推し進めるという。
どうやってこれから20年以上も稼いでいったら良いのだろう・・・

まだ働けるし、働きたいと思う。
しかし、社畜に戻るのは避けたい。
資金は少ないが、マンション経営やアパート経営といった不動産投資でもやってみようか・・・?

えり好みせずにどんな仕事でもこなせば、生活費は稼ぐことができるだろう。
しかし、それで良いのか?そうした生き方しかないのか?
何を贅沢なことを言っているのかと、お叱りも受けよう。

もっとハッピーな転職というものが、シニアにはないものなのだろうか・・・

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