Amazonベストセラー

2014年5月3日土曜日

想定以上にかかる出費

会社を退職してから健康保険はどうしたかというと、任意継続という形にした。
雇用保険のある就職先に就職すれば、そこの雇用保険に入ることになり、
保険料は会社が半分負担してもらえる。
しかし、私の場合は、無収入のままで、妻子がやはり健康保険証が必要になるので
最大2年間継続できる、任意継続にした。
負担は全額自分自身が支払わなければならず、とりあえず半年分は振り込んだ。
これが結構高い。
あらためて、就職していたときに会社が負担してくれていた金額のありがたさを感じる。
普通のサラリーマンならおそらく会社が支払ってくれている雇用保険等の保険料について考えることはないだろう。サラリーマンとは、いかに会社に守られた人達であることか・・・
口座の残高を確認すると、なんとこの1ヶ月間に100万円程残高が減っている。
こんなに使ったのか?生活費や子供の学校関連費用等で、思った以上に出費している。
青ざめてきた・・・
しかし、退職と同時に財形貯蓄が解約になったので、その手続きを進めていたが、ようやく振り込まれた。郵送でこれこれの金額の支払いがなされた旨のお知らせが届いた。
さっそく口座の金額を確認してみる。
「おおっ」と、ひとまず安堵した。確かに振り込まれている。
しかし、税率が約20%と、こんなにも取るのか・・・財形貯蓄は、毎月の給料とボーナスから少しずつ貯蓄しておいたものである。 更には、振込み手数料まで引かれている。振込み手数料くらいサービスしろよと、○○信託銀行には言いたくなる。


0 件のコメント:

コメントを投稿