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2014年9月23日火曜日

クラウドソーシングのoDeskで仕事を受注してやってみた

クラウドソーシングのoDeskで仕事を受注してやってみた

在宅で仕事をして生活費を稼げればそれはそれでとっても良いことなので、
海外のクラウドシーシングサイトとして有名なoDesk(oDeskのサイト) で仕事を受注してみた。

はじめてのクラウドソーシングでの仕事なので、まずは簡単なものを受注。
気に入った仕事を見つけてインタビューの申し込みボタンを押して申し込んだ。
自分のプロフィールに色々と登録したのだが、英語-日本語の翻訳者としておいたので
翻訳程度の簡単なタスク形式の仕事を選んだ。
固定報酬だったは$28くらい。
正味約2時間くらいで終えられる程度の分量だったが、まずはやってみることが大切と思い処理を進めた。
自分のパソコンに、Skypeを自分のPCに導入し、oDeskの時間管理用のアプリケーションも導入した。しかし、これらは全く使用しなかった。
Skypeでインタビューされるのかと思っていたが、そんなことはなく、申し込んだら、作業の指示書が
送られてきたので(もちろん、やりとりは全部英語です)、内容を理解し、やれそうか確認し、契約を結ぶ処理をした。作業はすんなり終わり、結果も提出。
ただ、終わってから入金の処理がしていないのに気付いた。oDeskで銀行の指定といった入金先の登録をしていなかったことに気づき、急いで既に持っていたPayPalのアカウントに入金できるように設定した。
しかし、ここで問題が発生した。PayPalのアカウントがずっと使用しておらず、本人確認手続きが必要だったにもかかわらず、ずっとしていなかったため、PayPalアカウントが停止の状態であった。
本人確認のためには免許証写真を送ったが、住所が違うということでPayPalのサービスから修正を求められた。PayPalには英語の住所表記で登録していたのだが、運転免許証では日本語の漢字が使用されていて異なるのでダメらしかった。腹立たしさを抑え、それではと思いパスポートの写真をPayPalのサービスへ送ったところ、こんどは機械読み込みのためのバーの印刷が送った写真上では途切れており認識できないとのことだった。住所は英語表記なのに・・・。
面倒くさいので、PayPalで登録している住所を日本語に設定した。これで運転免許証の住所と、PayPalでの登録住所が同じになり、oDeskからの入金を受け取れることになった。

oDeskでは仕事が終わってもすぐには入金されない。
入金スケジュールを確認し、設定をweeklyに変更した。
しばらく日数が経過したのち、報酬を受け取れるメッセージが届いたので、受け取り処理(PayPalへの出金)。

PayPalサイトへログインし、入金を確認。
おー確かに入金されてる!こんな嬉しいことはない。たかが$28、されど$28。
(日本円で2800円くらい)

しかし、このままでは使いにくいので、自分の銀行口座へ振り込み処理を行った。
日本の銀行(メガバンク)への振り込みは、なんと約1週間かかるというメールが届いた。


なぜ、そんなにも時間がかかるのか不明だが、待つしかないのである。

oDeskは使えそうである。


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