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2014年9月30日火曜日

クラウドソーシングのランサーズで仕事を受注してみた

クラウドソーシングのランサーズで仕事を受注してみた

ものは試しと、oDeskでの仕事の完了後に、日本でのクラウドソーシングとしてランサーズで
仕事を受注してみた。
さすがに日本語なので読み易い。受注するとプロジェクト計画等の画面も表示されるようになり分かりやすい。
つくりとしてはランサーズの方が後発のせいか良く出来ている印象を持った。

oDeskではスキルを測るテストを受けないと受注できる仕事の数が少ないままになってしまう。
翻訳家(Translator)で登録したとすると英語のオンラインテストを受けて終了と同時にスコアが出た。30分くらいはかかっただろうか、英語の日本語文の正しい訳文を選ぶのだが、1問づつ時間制限があるのでゆっくりとはやっていられない。こういったテストが様々な分野で用意され、仕事をする人のスキルを共通に測っているのは好感が持てた。

ランサーズではこのようなスキルテストがあるのか、まだ不明だが、あっても良いものだと思う。

家に居ながら仕事が出来るのは大変にありがたい。もちろん、仕事の報酬が低いのでサラリーマンやアルバイト程には稼げないが、いくつもこなせるようになれば、生活費を稼げる可能性が無いわけではない。
ワーキングプアになる可能性は高いが、今の無収入生活を続けるよりは可能性があるだろう。

2014年9月29日月曜日

NHKスペシャル 老後破産はもう広まっている

NHKスペシャル 老後破産を見た。

小さな袋に入った1円玉(100枚くらいか)が全財産の現金だと言う。電気も止められ、毎日ひやむぎを食べている生活・・・
かつては飲食店経営までしていたという。

誰がそんな老後を予想しただろう・・・

死ねるものなら早く死にたいと願う老人。

農村で貧しいながらも先祖から受け継いだ田んぼを守るため生活保護を受けない老婆。
預金通帳にはもう40万円弱しかない・・・

TVを見ながら哀しくなってきた、
長く生きているご老人達が、こんなにも貧しい生活を強いられ、
そして死を待ち望んでいる姿に・・・

特別養護老人ホームで贅沢に過ごせる老人たちもあれば、こんなにも独り貧しい老人たちもいるのだ・・・なんたる格差なのだろう。

老後破産は確実に広がっている。

 

2014年9月27日土曜日

oDeskからPayPal経由での銀行口座振込みを確認!

自分の銀行口座の入出金履歴を確認してみた。
おおっ!ちゃんと入金されている!
これは感動する。
たった2500円少しになっているが(PayPalでの手数料で約300円くらい引かれている)、
日本の自分の口座にoDeskから入金できたことを確認できたのは嬉しい。
PayPalがダメな場合を想定して Skrill も可能なようにしておいたが、一応PayPalでいけそうである。

海外のクラウドソーシングサイトの1つであるoDeskで仕事を完了してから入金確認まで約3週間を要した。まあ、こんなものなのかもしれない。
現在、収入がまったく無い身分としては、こんな2500円でも本当にありがたい。
自分で稼いだという実感は大いに湧くが、額がやはり少ないので、たくさんの仕事を受注しないと、とてもではないが生活はできない。
1日8時間くらいやったとしても、サラリーマンほどには稼げない。
クラウドシーシングの仕事内容にも拠るが、生活していけるだけの金額を稼ぐには、1日8時間労働などとも言ってられない。
労働組合もなければ、残業代も何も無い。すべての経費は自分持ちであり、病気にでもなって成果物を提出できなかったら稼ぎはゼロである。
ワーキングプアという言葉が身近に感じられるようになってきた・・・

2014年9月23日火曜日

クラウドソーシングのoDeskで仕事を受注してやってみた

クラウドソーシングのoDeskで仕事を受注してやってみた

在宅で仕事をして生活費を稼げればそれはそれでとっても良いことなので、
海外のクラウドシーシングサイトとして有名なoDesk(oDeskのサイト) で仕事を受注してみた。

はじめてのクラウドソーシングでの仕事なので、まずは簡単なものを受注。
気に入った仕事を見つけてインタビューの申し込みボタンを押して申し込んだ。
自分のプロフィールに色々と登録したのだが、英語-日本語の翻訳者としておいたので
翻訳程度の簡単なタスク形式の仕事を選んだ。
固定報酬だったは$28くらい。
正味約2時間くらいで終えられる程度の分量だったが、まずはやってみることが大切と思い処理を進めた。
自分のパソコンに、Skypeを自分のPCに導入し、oDeskの時間管理用のアプリケーションも導入した。しかし、これらは全く使用しなかった。
Skypeでインタビューされるのかと思っていたが、そんなことはなく、申し込んだら、作業の指示書が
送られてきたので(もちろん、やりとりは全部英語です)、内容を理解し、やれそうか確認し、契約を結ぶ処理をした。作業はすんなり終わり、結果も提出。
ただ、終わってから入金の処理がしていないのに気付いた。oDeskで銀行の指定といった入金先の登録をしていなかったことに気づき、急いで既に持っていたPayPalのアカウントに入金できるように設定した。
しかし、ここで問題が発生した。PayPalのアカウントがずっと使用しておらず、本人確認手続きが必要だったにもかかわらず、ずっとしていなかったため、PayPalアカウントが停止の状態であった。
本人確認のためには免許証写真を送ったが、住所が違うということでPayPalのサービスから修正を求められた。PayPalには英語の住所表記で登録していたのだが、運転免許証では日本語の漢字が使用されていて異なるのでダメらしかった。腹立たしさを抑え、それではと思いパスポートの写真をPayPalのサービスへ送ったところ、こんどは機械読み込みのためのバーの印刷が送った写真上では途切れており認識できないとのことだった。住所は英語表記なのに・・・。
面倒くさいので、PayPalで登録している住所を日本語に設定した。これで運転免許証の住所と、PayPalでの登録住所が同じになり、oDeskからの入金を受け取れることになった。

oDeskでは仕事が終わってもすぐには入金されない。
入金スケジュールを確認し、設定をweeklyに変更した。
しばらく日数が経過したのち、報酬を受け取れるメッセージが届いたので、受け取り処理(PayPalへの出金)。

PayPalサイトへログインし、入金を確認。
おー確かに入金されてる!こんな嬉しいことはない。たかが$28、されど$28。
(日本円で2800円くらい)

しかし、このままでは使いにくいので、自分の銀行口座へ振り込み処理を行った。
日本の銀行(メガバンク)への振り込みは、なんと約1週間かかるというメールが届いた。


なぜ、そんなにも時間がかかるのか不明だが、待つしかないのである。

oDeskは使えそうである。


2014年9月11日木曜日

つらい日々が続く・・・

今は無収入のため、稼ぎがまったく無い。
しかし、どうにか暮らしている。
アベノミクスとやらで、世間は少しは景気が上向いてきたのか、給与アップや雇用改善のニュースが耳に届く・・・しかし、無職の身には関係ない。

稼ぎたいし、稼がなければいけないのであるが・・・

いっそ、このまま自分の命がなくなれば(事故等で)、妻に保険金が入るだろうし、その方が感謝されるのかもしれない。
自分ではメンタル面がやられているとは思っていなかったが、長いITエンジニアでの社畜としての生き方を続けた後遺症からなのか、精神的に働こうとする意欲が湧かない人間になってしまったのかもしれない。
TV番組やネットでいろんな情報に接すると、世の中には殆ど働かずに非常に儲けている者もあれば、働いても働いても貧乏暮らしといったワーキングプアの者もいる。誰が人間は平等などと嘘を言ったのか?不平等もはなはだしい。

ちょっとした不満や怒りを家族にぶつけてはいけないのであるが、余裕が無いのか口論になりがちな自分が、自分に嫌になり、辛い。